6月14日
先日の日曜日、中央大学八王子キャンパスでキッズ・プライマリーのドリームカップが行われました。結果は、Dugonｇコーチより報告があったとおり、キッズＡチームが７月に行われる決勝大会に進むこととなりました。今日は、先日のキッズＡチームの活躍を振り返ってみたいと思います。
初戦の所沢戦、スタートからＲＢのＫ．Ｏ君のランやＱＢのＲ．Ｋ君のパスがコンスタントに決まり、相手を圧倒していきました。ディフェンスでも、相手の執拗なラン攻撃に対し、ディフェンスキャプテンのＴ．Ｓ君を中心にすばやくフラッグをとり、相手にゲインを許しませんでした。結果３３－６という大差で勝利する ことができました。
第２戦、柏のよきライバル酒井根フレアーズとの対戦では、開始早々、ディフェンスでＫ．Ｗ君がインターセプトをし、有利に試合を進めていきました。しかし、酒井根のランオフェンスを徐々にゆるすようになり、前半終了間際には逆転を許してしまいました。前半残り５秒ラストプレー。ここでスーパープレーが生まれま した。レシバーＹ・U君が真っ直ぐタッチダウンゾーンめがけておもいっきり走ります。そして、ディフェンスを交わした瞬間、Ｒ．Ｋ君からのロングパスがはなたれました。それをＹ．Ｕ君は見事にキャッチ。その時、レインボウズのいきおいは最高潮になりました。
その後、後半もオフェンス・ディフェンスで良いプレーを続け、ベンチも声をあげて応援しました。結果、３３－２５で酒井根に勝ち、関東大会行きを決めたのです。
今回、コーチとしてとてもうれしかったのは、勝ったことよりも、チームが一体となって戦っていたことでした。オフェンス・ディフェンス関係なくチームの勝利を願い、仲間の良いプレーを期待する。この２戦を通して、本当のチームに近づいたと感じられました。次回の大会でも、チーム一丸となって戦ってくれると思い ます。
コーチ古渡
初戦の所沢戦、スタートからＲＢのＫ．Ｏ君のランやＱＢのＲ．Ｋ君のパスがコンスタントに決まり、相手を圧倒していきました。ディフェンスでも、相手の執拗なラン攻撃に対し、ディフェンスキャプテンのＴ．Ｓ君を中心にすばやくフラッグをとり、相手にゲインを許しませんでした。結果３３－６という大差で勝利する ことができました。
第２戦、柏のよきライバル酒井根フレアーズとの対戦では、開始早々、ディフェンスでＫ．Ｗ君がインターセプトをし、有利に試合を進めていきました。しかし、酒井根のランオフェンスを徐々にゆるすようになり、前半終了間際には逆転を許してしまいました。前半残り５秒ラストプレー。ここでスーパープレーが生まれま した。レシバーＹ・U君が真っ直ぐタッチダウンゾーンめがけておもいっきり走ります。そして、ディフェンスを交わした瞬間、Ｒ．Ｋ君からのロングパスがはなたれました。それをＹ．Ｕ君は見事にキャッチ。その時、レインボウズのいきおいは最高潮になりました。
その後、後半もオフェンス・ディフェンスで良いプレーを続け、ベンチも声をあげて応援しました。結果、３３－２５で酒井根に勝ち、関東大会行きを決めたのです。
今回、コーチとしてとてもうれしかったのは、勝ったことよりも、チームが一体となって戦っていたことでした。オフェンス・ディフェンス関係なくチームの勝利を願い、仲間の良いプレーを期待する。この２戦を通して、本当のチームに近づいたと感じられました。次回の大会でも、チーム一丸となって戦ってくれると思い ます。
コーチ古渡
